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空き家の有効活用に関する情報提供(所有者向け)

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

空き家または空き家になる見込みの物件を所有している方へ、物件の有効活用に関する制度をご紹介いたします。

なお、制度の詳しい内容については各団体へお問い合わせください。

「マイホーム借上げ制度」について

一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)が提供する「マイホーム借上げ制度」は、50歳以上の方の自宅を機構が借上げて、子育て世代などの賃貸物件を借りたい方に転貸するものです。
1人目の入居者が決定して以降、住宅が賃貸可能な状態である限りは安定した家賃が保証されるので、空室の心配をすることなく安定した賃貸収入を見込むことができます。

参考「マイホーム借上げ制度」紹介ページ(一般社団法人移住・住みかえ支援機構)<外部リンク>

高齢者向けリフォーム融資等について

高齢者の方が自身の居住する住宅をリフォームする場合に適用されます。
月々の返済は利息のみで、元金は借入をされた方が亡くなった場合に、相続人が一括で返済するか、あらかじめ担保提供された建物や土地の処分により一括返済する制度など、様々な融資制度があります。

参考_リフォーム融資【高齢者向け返済特例】紹介ページ(独立行政法人住宅金融支援機構)<外部リンク>

「住宅リフォーム事業者団体登録制度」について

消費者が安心して事業者を選択し、リフォームを行うことができる環境を整えるために、平成26(2014)年9月に国土交通省によって創設された制度です。
住宅リフォーム事業者団体を国が登録・公表することにより、団体を通じた住宅リフォーム事業者の適正な運営を確保するとともに、消費者への情報提供などを行い、消費者が住宅リフォーム事業者を選択する際の判断材料につながります。

参考_「住宅リフォーム事業者団体登録制度」紹介ページ(国土交通省)<外部リンク>

「リフォーム瑕疵保険」について

リフォーム瑕疵保険は、リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度で、住宅専門の保険会社(住宅瑕疵担保責任保険法人)が保険金を引き受けます。
保険に加入すると、工事に欠陥が見つかった場合、補修費用などが保険金としてリフォーム業者に支払われます。
国が指定している住宅瑕疵担保責任保険法人や、リフォーム瑕疵保険に加入することができるリフォーム事業者は、一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会のホームページで検索ができます。

参考_住宅瑕疵担保責任保険協会トップページ<外部リンク>

「住まいるダイヤル」について

法律に基づいて国から指定を受けた住宅専門の相談窓口で、リフォーム工事でのトラブルや住宅に関するあらゆる相談について、一級建築士の資格を持ち、住宅に関する広い知識を備えた相談員が対応しており、実際に見積書の内容をチェックするサービスも行っています。

参考「無料専門家相談制度(住まいるダイヤル)」紹介ページ(国土交通省)<外部リンク>